『思うままに夢がかなう 超瞑想法(苫米地英人著書/コグニティブリサーチラボ株式会社)』読了。

苫米地博士の『思うままに夢がかなう 超瞑想法』読みました。

高い抽象度を持ち、瞑想力を身に付けるための考え方、日々のワークが記されており、非常に参考になりました。

私自身、日頃の生活に組み込める要素も多く見つかり、早速実践していこうと思います。

以下、個人的に気になった箇所の引用とメモです。

> 超瞑想法で重要な3つのポイント
> 「正しく見る」
> 「自由自在に見る」
> 「臨場感を維持する」

考え方の抽象度を上げるため、さらには瞑想力を高めるためには、上記の3つのポイントが重要だと述べられています。

> 「歩行禅」

正しく見るためのトレーニングの1つに、歩行禅があります。歩行禅は、自分が歩いている時の動作や感覚に意識を集中することで抽象度を高める効果があります。

私の場合、平日は毎朝散歩をしているため、このトレーニングはすぐにでも実践に組み込めると感じました。早速来週から試していこうと思います。

> 「因果関係瞑想」

こちらも正しく見るためのトレーニングです。物事の因果関係を逆さまに見ることで抽象度を高めることが出来ます。

例えば、母と子の関係を考えたときに、母は子にとって自分を生んでくれた存在となり、子は母にとって母たらしめる存在になります。このように、常に物事を両面から見ることで、考え方の抽象度は高くなります。

> 「三法界瞑想」

こちらは、自由自在に見るためのトレーニングです。人間には、良い部分、悪い部分など、様々な要素が誰しも含まれており、その場その場でどれを選択するかによって、その人の結果が変わります。

それを臨場感を持って感じるワークが三法界瞑想で、貧乏である自分、金持ちである自分、仏陀になった自分の3つをイメージすることで、自分の中でのとらわれがなくなり、物事を自由自在に見れるようになります。

> 「六本木ヒルズ瞑想」

こちらは、臨場感を維持する、高めるトレーニングです。分かりやすく六本木ヒルズとされていますが、自分が訪れたことのある場所ならどこでも大丈夫です。

自分が訪れたことのある場所(物理空間)を頭の中(情報空間)で鮮明に描くことで、臨場感を高める効果があります。

そして、これら3種類のトレーニングを実施し頭の中での情報をコントロール出来るようになったあとは、実装力が必要だと説かれています。

> 情報空間において、抽象度の高い明確なビジョンを持ち、そこに強い臨場感を感じながら。情報因果を正しく見て自由自在にコントロールする人。なおかつ、豊富な知識を持つ人が、情報空間から物理空間への実装の優れた人といえるでしょう。

実装力とは、簡単に言えばイメージしたことを具現化する為の知識やノウハウです。つまり、何かを達成するには、頭という情報空間の中でのビジョンと、目の前に広がる物理空間での実装力の両方が必要であると言えます。

本書は、ただ瞑想をやってみたいという人以上に、情報空間と物理空間の関係性についても知りたい方にお勧めです。

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